

Rebel Binary Options Systemとは
M1/M5で使うバイナリー向けテンプレートです。
サイン(矢印)・Fiboライン・オシレーター STR Conf を組み合わせ、同時に3本の判定時間で入るのが最大の特徴。
開発者はNY時間の取引と勝率75%(ルール遵守が前提)を謳っています。
項目 | 内容 |
---|---|
プラットフォーム | MetaTrader 4 |
対象資産 | 任意の通貨ペア(推奨:EURUSD/AUDUSD/EURJPY/USDJPY/GBPUSD) |
推奨時間帯 | ニューヨーク時間 |
時間足 | M1 と M5 |
判定時間(同時に3本) | M1:60秒・90秒・180秒 / M5:5分・10分・15分 |
インジケーターの構成
- STR_AlertSignal:矢印(先行シグナル)。※再描画の可能性あり。
- Fibo(1):0.0/100.0等のフィボナッチ水準を自動描画。
- STR_Conf_1:オシレーター。赤ラインと青(基準)ラインのクロスで方向を判定。
インジケーターの基本的な使い方
HIGH/CALL(上方向)
- 黄緑色の上矢印(先行シグナル)出現。同時に価格が Fibo 100.0 に到達または上抜け。
- STR Conf の赤ラインが青ラインを下から上へクロス。
- 同時に3本の判定でエントリー:60秒・90秒・180秒(M1の場合)。
※M5なら 5分・10分・15分 を同時に。
LOW/PUT(下方向)
- ピンク色の下矢印出現。同時に価格が Fibo 0.0 に到達または下抜け。
- STR Conf の赤ラインが青ラインを上から下へクロス。
- 60秒・90秒・180秒(M1)または 5分・10分・15分(M5)を同時にエントリー。
バイナリーオプション戦略3選
1) 先行サインは“必ずフィルターで確定”
黄色矢印はリペイントし得るため、Fibo水準(0.0/100.0)+STR Confのクロスが両方そろってから入ります。これは作者も明記しています。
2) 3本同時エントリーの考え方
- 初動の勢いがあれば60/90/180秒の分散で取りこぼしを減らせます。
- ボラが低い時は最長(180秒/15分)に比重を置くなど、枚数配分で調整。
3) 時間帯
NY時間は値動きが素直でFibo到達→反発/抜けの動きが出やすい、という設計思想。まずはNY時間を中心に検証。
注意点
- 黄色矢印は再描画:ルールどおりFibo+STR Confが必須。矢印単独では入らない。
- 約定環境が重要:遅延が少なくスプレッドゼロに近いブローカーが望ましい。
- 必ずデモ検証:ページでもデモ口座でのテストが推奨。サイト上の勝率主張(75%など)は保証ではありません。
よくある質問(FAQ)
- どの通貨が合いますか?
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公式は EURUSD・AUDUSD・EURJPY・USDJPY・GBPUSD を例示。まずはこれらで検証を。
- 判定は固定?
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ルールは3本同時(M1:60/90/180秒、M5:5/10/15分)。ただしボラや約定レイテンシにより体感が変わるので、ロット配分・最長の比重などで最適化を。
まとめ
Rebel Binary Options System は、Fibo水準+オシレータークロス+3本同時判定で“短期の伸び”を狙う設計。
先行矢印はあくまで予告であり、Fibo と STR Conf が一致してはじめて本番です。
まずはNY時間×主要通貨でデモ検証し、約定環境(遅延・スプレッド)にも注意して運用してください。